The Identity Architect, the Story Tailor

アイデンティティの設計士が仕立てる、世界とあなたの物語

本来の力を持て余しているあなたへ。

こんにちは!

アイデンティティの設計士、みっこです。

前回の記事では
わたしの活動の主軸である
NR AMERICAというプロジェクトチームで制作した
ドキュメンタリーの上映会について書きました。

今日はそちらの活動とは別に
個人のクライアントに向けたセッションを提供する
そのアイデンティティで書き進めていこうと思います。

まず、みっことはどんな人?のシンプル版に
今のわたしの活動について
そしてなぜ今、その活動をしているのかを書きました。

まだ読んでいない方はぜひこちらから!
読んでみてくださいね♪

この記事を読んでいただければ分かりますが
わたしには色んな顔があります。

ときには数百万を動かすプロジェクトマネージャー
ときには100名を超える受講生の前に立つ講師
ときには経営者を対象とした英語のトレーナー

そして!

ときには潜在数秘術のアドバイザー
こちら、大事です!

そうなんです。
わたしは《潜在意識》の論理
数秘術》という数字の法則
そして人間の認識に直接アプローチする
《nTech(認識テクノロジー)》を掛け合わせた
オリジナルのセッションを通して

《自分の本質》《自分の取説》を知る
そのお手伝いをさせていただいてます。

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とは言っても、スウヒジュツ?
どういう漢字ですか?
と聞かれることも多いので(笑)
まず簡単にイメージを共有させてください。

これはよく言われる例えですが
わたしは「人生はゲームのようなものだ」
と思っています。

しかもそれは
ひとりのキャラクターだけで勝ち進んでいくゲームではなく
RPGロールプレイングゲーム)のように
違う特性を持ったキャラクターたちがパーティーを組んで
徐々にレベルアップしていき
数々の難題を越えていくゲーム。

ゲームの中のキャラクターはもちろんあなた。
ですが、ここで質問!

あなたは自分がどんなキャラクターか
明確に答えられますか?

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みっこはこういう世代。

あなたは勇者でしょうか?
魔法使いでしょうか?

もしかすると
回復呪文の得意な司祭かもしれませんね。

この質問を投げると
大抵の方が考え込まれます。

「う〜ん、考えたことないな。」
「だいたい、こんな感じかな?」

そうそう、そうですよね。
普通はそんなものです。

就活のときに自己分析はしたし
ストレングスファインダーのようなツールも
ネットで簡単に使えます。

しかも、人生かけて
ずーっと自分と一緒にいるのだから
だいたいの行動パターンや
好き・嫌いも把握済み。

そもそも、自分を知らなきゃ
「自分らしく」生きることもできないし
「自分の選択」もできないし
「自分を活かす」こともできません。

当然といえば、当然のおはなし。

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天野さんのデザインが衝撃だったFF

ただみなさん、このポイントが曖昧なことが多いです。
そしてある程度把握していたとしても
自分のキャラクターの「活かし方」を
知らない方がほとんどです。

そしてそして、なによりも多いのは
自分のキャラクターと違う
もしくは真逆のキャラクターを演じられている場合が
90%以上!!!(あくまでみっこ比。笑)

潜在数秘術では、生年月日と氏名(アルファベット→数字に変換)から
その方の性質を示すナンバー
例えば、思考パターンを表すナンバー
行動パターンを表すナンバー
魂が求めているものを表すナンバー
人に与えがちな印象を表すナンバーなど
8つのナンバーを割り出していきます。

わたしのお仕事は
ナンバーを計算して割り出し
それぞれのナンバーの関係性や
お互いに与える影響などを立体的に分析し
お伝えすること。

その最終的に見えてくる人物像というのが
その人オリジナルのキャラクター
というふうになってきます。

でも普通は、自分のことが一番分からないもの。

そして先述の通り
自分のキャラクターとは真逆の自分を生きていることが大半。

これは個人の能力などは関係なく
そうなってしまう理由がちゃんとあるのですが
それはこれからブログの中で共有していきますね。

とにもかくにも
こんな状態を見るにつけ
「本当にもったいない!!!」と
思ってしまうわたしがいるわけです。

それもそのはず。

わたし自身が、自分のキャラクターを完全に勘違いして
本来自分が持って生まれてきた才能、最高の武器を
活かしてあげられていなかったから。

例えるなら

直球勝負が得意な勇者が
「自分は魔法使いだ」と思い込み
閃きが得意な癖に苦手な呪文を一生懸命暗記したり
オープン&フレンドリーさが売りなのに
わざわざミステリアスな雰囲気を醸し出してみたり。

肝心な戦闘場面では
近距離戦でズバッと一突きいけばいいものを
後ろのほうから呪文を飛ばして
(しかもカミカミで)
ひゅるひゅるひゅる、しゅ〜〜〜〜〜…ぽゅっ。

「と、届かない…!!!」っていう…。

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「魔法使い おっちょこちょい」でググると出てくる『ファンタスティック・ビースト』

それで人生、うまくいくわけが、ない。

今回は割愛しますが
そんなわたしのストーリーもシェアしつつ
このブログを少しずつ
書き進めていきたいと思っています。

それも一人でも多くの人が
自分のキャラクターを知って
最高に楽しい「人生というゲーム」を
たくさんの仲間と笑いながらプレーしてほしいから。

自分の才能を分かって活かせれば
もっと力を抜いても大丈夫。

だって生まれ持ったものだから。
努力しなくてもできちゃうものなんです。

その代わり、もしあなたが勇者なら
魔法使いのお仕事は魔法使いに任せればいい。

あなたにはあなたにしかできない仕事があります。
勇者も魔法使いも「おたがいさま」。

あなたがあなたにしかできない仕事をするとき
まわりもそこから恩恵を受けることができるんです。

あなただけの力を、持て余すことなく発揮してください。
人と違うことが個性ではなく
あなたがあなたであることが個性。

そんな個性輝くLife Styleを
ぜひこのブログを読んでくださるみなさんとも
創造していきたいと心から願っています。

それでは今日はここまで!
読んでくださって、本当にありがとうございました。

みっこ